こんにちは!草津大好き、おてライターのHIDEさんです。
現在、草津の街では『第14回草津街あかり華あかり夢あかり』が開催されています。
1日目に参加してきましたが、とってもいい雰囲気で街歩きをすることができました!
写真も撮ってきましたので、こちらの記事を参考に2日目を楽しんでくださいね。
もくじ
街あかりの見どころ
今年で14回目を迎える街あかりですが、秋の夜の定番イベントになってきたのではないでしょうか?
なんといっても、この街あかりの見どころは、
・普段の様子とは違った草津を感じることができる。
・普段見れないものを見ることができる
・宿場街を堪能できる。
・灯りを見て、ほっとできる。
・学生たちのがんばっている姿を見ることができる!
ということではないでしょうか?
草津の街の違った一面を見ることで、あらたな発見があるかもしれません。
こんな人に、おすすめ!
街あかりは次の人たちに特におすすめです。
・子ども連れ
・カップル
・きれいな夜景を撮りたい方
子どもたちはワークショップできるところがあったり、スタンプラリーを楽しめます。
台紙は本部のある、草津市民センター前でもらえます。
チェックポイントは4か所。すべてクリアすると、キャンドルがもらえますが、後半は品切れのため、「パインアメ」でした。
また、歩行者天国に通りにはガードマンが立ってくれているので、安心です。
カップルには雰囲気がとてもよいので、デートに。
カメラをお持ちの方は、素敵な被写体がいたるところにあって、楽しめます!
(私もたくさん撮りました。)
さて、ここからは、街の様子をご紹介していきましょう。
まずは草津側跡地のde愛い広場から街歩きを始めて見たいと思います。
約4千灯のキャンドルで旧草津川の流れを再現
草津川跡地の「de愛ひろば」では、約4千灯のキャンドルで旧草津川の流れを再現する「あかり銀河」が4年ぶりに復活しました。
ここからは立木神社側から歩いてみたいと思います。
立木神社
食べ歩きもイベントの楽しみ!
木下菓子舗さんの前を通りかかると、とっても香ばしいかおりがしたので、お団子を思わず購入。
「明日(3日)と、次は節分にもやってます!」とのことでした。
おいしかったです!
その他にも露店が出ている場所がありましたので、散策してみてくださいね。
正定寺
こちらは、立木神社方面にあるお寺。
京都造形芸術大学の学生さんたち。
作品名は「torch」
あかりART展として、4か所が会場になっています。
正定寺 「torch」 京都造形芸術大学
浄教寺 「あかりの道」 大阪モード学園
小汐井神社 「波紋」大阪工業大学
光明寺 「実り」京都工芸繊維大学
街角でコンサートも。
常善寺<年に2度だけの特別拝観>
立派な阿弥陀様。こちらは一年に2度しか公開されないそうです。
奥の建物では写経体験や法話も聞けます。
ご興味のある方はこの機会にぜひ。
右手に見える建物では紙芝居などがありました。
子どもも楽しめる、ワークショップ集合
「カンカンカン!」と甲高い音につられてやってきると、鍛冶屋さんの実演を見ることができました。
この場所は『FM草津』の前の広場。
他にも、様々なワークショップを体験できるコーナーがありました。
子どもさんと一緒に街歩きをされている方はぜひ、立ち寄ってみてくださいね!
浄教寺
大阪モード学園の学生さんたち。
朝から準備をされていましたよ!
『浄教寺ーズ』として、大正琴のコンサート。懐メロを中心に演奏いただきました。
お客さんの中には「歌いたい!」という人もおられたようです。
また境内には市民グループによる竹彫りの作品も。
とっても精巧なつくりです。
近くには食事スポットも
西陣ビールをいただきました。柚子の香りがする珍しい味です。
魚寅楼では、蔵の中に入ってお食事できます。(この日だけ!)
水菓子と温かいお茶をいただきました。
雰囲気抜群の蔵でした!
看板が出ていませんでしたので、見つけた人は貴重な体験ができますよ。
密集度は草津一!?お寺のデルタスポット
本陣前の道を入ったところにある傳久寺、円融寺、真願寺の3つのお寺。
私的には草津一のお寺密集地帯だと思っております。
以下はその3つのお寺の紹介です。
傳久寺
円融寺
市民作品展示として、保育園や幼稚園の子どもたちの作品が飾られていました。
真願寺<絵解き>
終了後に到着してしまいましたが、これはお釈迦様の涅槃図でしょうか?
解説をされるようですよ。
本陣
こちらでは陰影礼賛というライトアップをしています。
3日も18時~21時まで開催
今日は最終日。
駅方面にも足を伸ばしてみたいと思います!
それでは、あと一日、草津の街のあかりを楽しみましょう!!
リンク
会場や、トワイライトコンサートのスケジュールが載っています。
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